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3 月
30

Joomla!のXREAへのインストール方法 ~ その(3)

Posted by せれ on 3 月 30, 2008

せっかく重い腰を上げたので、最後まで一気にエントリ作成しておきます。
下書きのまま8ヶ月も寝かせておりました。やっと今回でInstall完了します!。(2008/03/30追記)

前回はJoomla!のXREAへのインストール方法 ~ その(2)にてJoomla! の設置前チェックの各設定を行いましたので、今回でいよいよインストール完了です。

2008/03/30 追記
Joomla! 1.5系のInstallに関しては「Joomla! 1.5のXREAへのインストール方法 ~ その(1) 」としてアップしております。
こちらのエントリは1.0系のInstall方法となります。

GPLライセンスの表示

「設定前チェック」ページ(installation/index.php)でSafe Mode以外の項目がすべてGreenになったら「次へ」をクリック。
するとJoomla!のGPLライセンスの表示になります。

Joomla_install_022

選択肢はないので「次へ」をクリック。

ステップ1: MySQLデータベース構成設定

ここでは、インストールの一番最初に作成したMySQLのデータベース情報を登録します。

ホスト名は、localhostを指定すれば問題なし。
MySQLユーザー名、MySQLデータベースパスワード、MySQLデータベース名はそれぞれJoomla!用MySQLデータベース作成時に設定したものを入力します。

MySQLテーブル頭文字は、特にいじる必要なし。

もしWordPressなどの他のシステムとデータベースを共用する場合、他システムのデータとバッティングしないようにこのMySQL頭文字を適宜変更します。(1つのデータベースでJoomla!サイトを2つ運用する時なども相互に干渉しないよう付け替えます。)

もっとも、XREA+の場合、データベースを5個利用可能なので、共用することは少ないと思います。

Joomla_install_008

ステップ1ページ下部のチェック欄3箇所は利用状況により適宜変更します。

Joomlaサイトを初めて構築する時は構造をチェックするために「サンプルデータ」のチェックを入れておいたほうが良いかも。

設定完了後、「次へ」をクリック。

 

ステップ2: Joomla!サイトのサイト名

ステップ1の設定に問題がなければ、このページに。
ステップ2ページが正しく表示されずにエラーが発生するようなら、MySQLユーザー名、MySQLパスワード、MySQLデータベース名の見直し、あるいはXREAのコントロールパネルからデータベースの削除&再作成を行った後、リトライしてください。

無事にこのページが表示されれば、Joomla!サイトのサイト名を命名します。

Joomla_install_009

ここでは深く悩まずに。

あとからいくらでもサイト名の変更できますのでさっさと「次へ」をクリックしてステップ3へ。

 

ステップ3: サイトURL、絶対パスおよび管理者メールアドレスの入力

このページではJoomla!設置ページのURL、サーバー上の絶対Path、管理者のメールアドレス、管理者用のパスワードを設定します。

URLは、Joomla!のInstall Path(相対Path)が自動で入力されていますので、特に変更不要。

パスも同じくJoomla!のInstall Path(絶対Path)が自動で入力されていますので、特に変更不要。

メールアドレスは管理者用のアドレスを必ず指定する必要があります。

管理者パスワードには最初からランダム生成パスワードが表示されているのでそれを使うも良し、自分で変更するも良し。
ただし、管理者パスワードが漏洩するとサイトを乗っ取られるため、安直なパスワードは避けるべきなのは言うまでもありません。

Joomla_install_010

ページ下部のファイルパーミッション、ディレクトリパーミッションは特に変更の必要はないと思います。

以上、正しく設定したら「次へ」をクリックします。

 

ステップ4: インストール完了

ステップ4の画面が無事に表示されたら、ようやくインストール完了です。

管理者用のユーザー名、パスワードが記載されているので、必ず手元にメモしておく必要があります。

インストール完了とは言ってもこの後もうすこしだけ作業が続くのでここで気を抜いてはいけません。

Joomla_install_023

ちなみに「次へ」リンクはなくなり、「サイト」、「管理用エリア」のリンクの表示となっています。

 

インストール用ディレクトリの削除

ステップ4が表示された後「サイト」、「管理用エリア」をクリックする前に、行うべき操作があります。

FTPソフトを使って、Joomla!設定ディレクトリ配下の「installation」ディレクトリを削除する必要があります。
削除時に配下のサブフォルダを削除するか聞いてきた場合、すべて削除を選択します。

 

Joomla_install_012

ちなみに削除せずに、「サイト」、「管理用エリア」をクリックすると上記画面が表示され、目的のページが表示できないようになっています。

 

Joomla!サイトの表示

ステップ4表示後、「installation」ディレクトリも削除し終わったら、いよいよ「サイト」リンクをクリックします。

ようやくJoomla!サイトが表示されます。

ステップ1でサンプルデータのチェックを有効にしていると下記のような感じに。

Joomla_install_024

管理用メニューに移動するためには左メニュー内の「管理用エリア」をクリックして、管理者用ユーザー名、パスワードを入力してログインします。

Joomla_install_025

 

PHP Safe Mode対策

さて、ここまででInstallは完了したのですが、XREAの場合、PHPをModule版のままで動作させるとどうしてもSafe Modeの影響を受けてしまいます。
従ってJoomlaでSafe Modeの影響を受けないようにするために、PHPの動作モードをCGI版で動かすための設定を行います。

1.administratorディレクトリへ別の.htaccessを設定

まずはテキストエディタを起動して、1行目に「AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php」とだけ記載します。
誤字・脱字すると当然うまくいきませんので正確に!

Joomla_install_027

ファイルを「.htaccess」の名で保存し、FTPソフトで、Joomla!設置ディレクトリ配下の「administrator」ディレクトリにUploadします。(設定前チェックで作成した.htaccessファイルとは中身もUpload先も異なるので注意!)

2.Joomla!設置ディレクトリ側の.htaccessファイルを修正

Joomla!設置ディレクトリ内の.htaccessファイル内、51行目付近の「Options +FollowSymLinks」行の行頭をコメントアウト。
(行頭に# マークを追加)
ファイルを上書き保存した後、FTPソフトで上書きUploadします。
(こちらは設置前チェックで修正したものと同一ファイルです)

Joomla_install_026

3.管理画面を表示させて一度確認

案の定、別のエラー吐いてました。
これは、上記2つの設定によりPHPがModule版Safe ModeからCGI版(非Safe Mode)に変わったことに由来します。

Joomla1_0_15 Install 004

s261サーバの場合、画像の通りPHP register_globalsとmbstring.languageの設定がひっくり返ったようです。
つまり前述Joomla!のXREAへのインストール方法 ~ その(2)で行った、.htaccessの設定が反映されなくなったってことのようです。

4.php.iniを作成し、2箇所にUpload

ここでかなり悪戦苦闘した結果、以下情報を発見しました。

●PHPをCGIとして動かす方法について - XREA&CORE SUPPORT BOARD
http://sb.xrea.com/showthread.php?t=10744

PHPをCGIとして動かす方法について機能が追加になりました。
○「.htaccess」ファイルに記述するコマンド
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
→PHP4が標準のサーバーでは「.php」をCGI版PHP4として動かす
→PHP5が標準のサーバーでは「.php」をCGI版PHP5として動かす

中略

○「php.ini」を設置、カスタマイズして動かす
ご自身で「php.ini」を設置して動かすことができます。
設置場所は、呼び出すphpファイルを設置しているディレクトリ・フォルダ内になります。

●XREA, XREA+, CORESERVER |Drupal.0829.info
http://drupal.0829.info/installation-and-configuration/before-installation/xrea-xrea

PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定 - php.ini

PHP を CGI で動作させるための設定を行うと、.htaccess ファイルに PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定を行っても、PHP のマルチバイト文字列入力変換機能に関するエラーがでてしまいます。
この問題を解決するために、PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定として、以下の内容を記述した php.ini ファイルを作成して、サーバの drupal フォルダのルートに保存します。

上記情報を参考にphp.iniファイルを作成します。内容は下記の2行のみでOK

Joomla1_0_15 Install 005

作成したファイルを、JoomlaのRootとRoot/administrator/ の2箇所にUploadします。

最終確認

php.ini のUpload完了後、改めて管理画面を表示させます。エラーが消えていたらOK!!
最後にUploadした一連のファイルなどのパーミッションを確認してInstall作業完了!
あとは管理画面にアクセスして「グローバル・コンフィグレーション」からタイムゾーンの設定など詳細を詰めていけばOKです。(特に難しくないので説明省略)

これまでのInstall手順もそうですが、このSafe Mode対策も自分でさんざん悩みながら試行錯誤した結果、およびその過程でわからないことをググりまくった(Googleで検索しまくった)内容に基づきます。

3回にわたって記載した手順に関して、もし誤りやもっとスマートな解決方法があればぜひご指摘・ご教授くださると助かります。

謝辞およびお詫び

Joomla!のXREAへのインストール方法その(3)のエントリをずっと放置しておりあわせてお詫びします。(実に8ヶ月・・・orz)
Safe Mode対策の3.管理画面で確認するところまでは下書きとして保存していたのですが、最後がうやむやになってしまって今回改めてJoomla!を再Installして追確認した次第です。

当時は1.0.12だったのですが、今回1.0.15でインストールを行いましたがhtaccess.txtの内容が一部変わっており目的の箇所の行数が変わっていたりしましたが、それ以外では特にInstall方法に変更はなかったようです。

あと、近日中にJoomla! 1.5 のInstall方法もアップする予定です。
今度こそは狼少年にならぬように、ガンバラネバ!

  1. せれ Said,

    Joomla! ではなく、ライバル?CMSのDrupalの日本公式サイトDrupal Japanさまにとってもシンプルかつわかりやすい説明&回避方法が書いてました。

    いつも「Joomla」「Safemode」などで検索していたので見つけ切れなかったようです。
    今日になって発見しました。
    すごくわかりやすいです。Drupalは日本語サイトが充実してるのかな?

    ●PHP がセーフモードで動作するサーバで起こり得る問題への対応 | ≡ Drupal Japan ≡
    http://drupal.jp/drupal5/guide/tips/safemode

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