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Archive for 3 月 1st, 2008

3 月
01

6年半ぶりに十二国記の新作が発表されました!

Posted by せれ on 3 月 1, 2008

小野不由美先生の代表作、十二国記の6年半ぶりの新作「丕緒の鳥」が先日2/27に発表されました。

ただし、講談社ではなく新潮社からの出版で、新刊ではなく文芸誌のyom yom 6号での発表でした。

yom yom6号

yom yom(ヨムヨム)は年4回発売の季刊誌のようです。
ところでなぜ十二国記の出版元の講談社ではなく新潮社なのかと思ってたのですが、yom yomの木村 由花編集長が小野主上(ファンは敬意を込めてこう呼ぶ、らしい)の担当だった縁とのこと。なんか大人の事情ってやつなのかな?

ちなみに、発売日は2/27だったのですが、「雑誌」扱いのため、地方での発売はそれぞれ日程がずれ込むようで、福岡では2/29にようやく手に入れることができました。
雑誌扱いになるため入手困難とのうわさがあったので、念のため予約を入れていたし入手失敗することはなかったはずなのですが、2/26ぐらいから妙にそわそわしてしまいました。
直接、本を手に取ったときはテンションあがりまくりw

ただ、リアル都合でまだ読む時間が取れないのですが、なんせ6年半ぶりの新作なので、この余韻にもうちょと浸っていたい気もw

以下、ニュースサイトより引用

小野不由美 待望の新作

2008.2.26 08:35

これほど新作を待望される作家も珍しいだろう。ファンタジーから本格ミステリー、ホラーまで、緻密(ちみつ)な文体で濃厚に描く小野不由美。代表作とされるのは『十二国記』シリーズだが、平成13年7月以来、新作が出ていなかった。27日発売の雑誌「yomyom」(新潮社)に新作が掲載されることになり、話題を集めている。

『十二国記』は女子高生の中嶋陽子が、12人の王と、宰相を務める12頭の麒麟(きりん)が治める12の国々からなる異世界に導かれ、そのうちのひとつ、慶国の王となる、という壮大な物語。

これまでのシリーズ7作品は講談社から書籍化。講談社文庫(9冊)と同社のX文庫(11冊)で計700万部を売り上げており、コミック化もされている。また、新潮社からは”外伝”とされる『魔性の子』が出版され、NHKがテレビアニメ化もした。

27日発売の「yomyom」に掲載されるのは、「丕緒(ひしょ)の鳥 十二国記」。原稿用紙換算で90枚の一挙掲載となる。「丕緒の鳥」は、陽子が慶国の王に即位するころの話となる。

同誌の木村由花編集長はかつて小野作品の書籍化を担当。18年の同誌創刊当初から原稿を依頼していたという。

新作の渇望ぶりは、オンラインストア「アマゾン」のランキングでも明らか。2月19日以降、雑誌部門トップを含む上位にランクイン。同誌編集部にも書店や読者から「本当に新作か」といった問い合わせが相次いでいる。そんな人気ぶりに、同社では通常より上乗せした7万8000部発行で臨む。

~産経ニュース(2008/02/26)より~
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080226/acd0802260833002-n1.htm