11
Joomla!のXREAへのインストール方法 ~ その(2)
Posted by せれ on 7 月 11, 2007
2008/03/30 追記
Joomla! 1.5系のInstallに関しては「Joomla! 1.5のXREAへのインストール方法 ~ その(1) 」としてアップしております。
こちらのエントリは1.0系のInstall方法となります。
1ヶ月以上も放置してすみません。
ネットゲームにはまってblog更新のモチベーションが相対的に低下しておりました。
今回はJoomla! のインストール手順第2弾です。
ちなみに第1弾はコチラです。
前回は、Joomla!1.0.12Stable日本語版の解凍とUpload、Joomla!用のMySQLデータベース作成まで行ったので、今回はJoomla!のインストール時の設定に関してです。
パーミッションの設定 その1
ページ下部に表示されている、「ディレクトリとファイルパーミッション」の設定を行います。
「ディレクトリとファイルパーミッション」で表示されているディレクトリのパーミッションをFTPソフトを使ってすべて707に変更します。
変更後は、設置前チェックページ(installation/index.php)右上にある「もう一度チェック」を押して状況確認します。

※最終的に、「ディレクトリとファイルパーミッション」の一覧がすべてGreenになればこの部分は完了。
パーミッションの設定 その2
(configuration.phpの書き込み権を設定)

Joomla!をUploadしたディレクトリのパーミッションを変更。
Uploadした状態ではパーミッション755なので707に変更します。
これでインストール時に自動的にconfiguration.phpが作成されます。
変更後は、設置前チェックページ(installation/index.php)右上にある「もう一度チェック」を押して状況確認します。

※「設置前チェック」欄のconfiguration.php の項目がGreen(書込み可)になればこの部分完了。
インストールが完了した後はJoomla!設置ディレクトリのパーミッションを必ず元の755に戻す必要があります。
この手順は好みの問題です。インストール画面にも書いてあるように、最後に画面に表示された内容をコピーしてconfiguration.phpを作成してからUploadしてもまったく問題ありません。
configuration.php-distをconfiguration.phpに名前変更してしまうとパーミッションを707にしてもエラーが発生して「設置前チェック」の画面が表示できなくなります。この場合は、慌てずに、変更後のconfiguration.phpファイルを削除してしまいましょう。これで再び「設置前チェック」が表示されるようになります。
Session情報一時保存用ディレクトリの作成
Joomla!でのセッション情報を一時保存する作業ディレクトリの設定を行います。
.htaccessファイルでは「tmp」ディレクトリの記述があるので、FTPソフトを使ってそのまま「tmp」名でディレクトリ作成。
(もちろん「temp」でも「temporary」でも問題はないと思います。)
「tmp」フォルダはセッション情報の一時保存用のため、public_html 内には入れず、public_html と同階層に作成します。
なお、私の場合、JoomlaはドメインTopではなく一段階下の階層に設置しています。
![]()
※作成場所はどこでも良いと思いますが、空ディレクトリを作成すればこの部分は完了。
.htaccessファイルの修正
まずは変更すべき点を確認するため、設置前チェックページ(installation/index.php)右上にある「もう一度チェック」を押して状況確認します。
確認すべき項目は「設置前チェック」欄のSession save path の項目と「お勧め設定」欄の赤字部分。

ただし、「お勧め設定」欄のSafe Mode、Register Globals Emulation の2項目は別の方法で修正しますのでここではスルーします。
ちなみに、XREA S261サーバーでは以下の項目が赤字でした。
- 「設置前チェック」 Session save path
- 「お勧め設定」 Magic Quotes GPC: Off
- 「お勧め設定」 Register Globals: On
- 「お勧め設定」 mbstring.language: Japanese
以下作業内容。
- Joomla! パッケージ解凍後のフォルダ内のhtaccsess.txtファイルを開きます。
この時、文字コードを勝手に変更しないテキストエディタをつかう必要があると思われます。
ちなみに私はsakura editorを利用しています。 - 開くとファイルの最後に「Begin JP Edition PHP Config」という項目があるので、上記赤字項目の部分と対応する箇所を探し行頭の#マークを削除します。
- さらに、php_value session.save_path の項目の設定値を修正します。
PHPがSafe Modeで動作している場合、pathの相対指定はNGらしいので、絶対指定とします。
私の場合、’/virtual/username/tmp’ と指定しました。 - 以上、修正が完了したら上書き保存し、FTPソフトを使ってJoomla!インストールディレクトリに上書きUploadします。
- 上書き後、ファイル名を「.htaccess」に変更します。

変更後は、設置前チェックページ(installation/index.php)右上にある「もう一度チェック」を押して状況確認します。


※「設置前チェック」欄のSession save pathの項目、「お勧め設定」の3項目がGreenになればこの部分完了。
global.phpファイルの修正
Joomla! インストールディレクトリ直下にある、global.php ファイルを修正します。
global.phpファイルの24行目付近の項目を下記のように修正します。
define( ‘RG_EMULATION’, 1 );
変更後 ↓
define( ‘RG_EMULATION’, 0 );
修正後は、上書き保存して、FTPソフトで上書きUploadします。
変更後は、設置前チェックページ(installation/index.php)右上にある「もう一度チェック」を押して状況確認します。

※「お勧め設定」のRegister Globals Emulation項目がGreenになればこの部分完了。
「設置前チェック」ページの最終確認
Safe mode以外の全項目がGreenになっているか確認します。



ここまで終われば、もう後は楽勝です。
画像貼りすぎてエントリが長く、重くなっているので続きは「Joomla!のXREAへのインストール方法 ~ その(3)」へ